10月15日より1週間、栃木市O・S様邸コロニアル屋根の塗装工事を行わせて頂きました。今回のお施主様O様のお住まいはコロニアルの屋根だったのですが苔の侵食が激しく、洗浄をした際に屋根材を破損してしまう可能性があったので洗浄機の圧を下げ洗浄しました。下塗りも1回目を塗布した後に乾燥させ2回目を塗りしっかりとした下地を作りました。中塗りと上塗りの工程では普段の半分くらいのシンナーで塗料を薄めて粘り気のある状態で塗装をしました。多少塗りにくくはなりますが、シンナーを少なくすることで塗装をしたときに厚みをもたせる事ができます。塗装に関しては厚ければ良いというものでもなくあまり厚塗りをするとヒビ割れや乾きにくくなったりの問題点もでてきますので、適度な調整が必要になります。またコロニアル屋根の場合には、塗装をした後に屋根の板と板の先端の隙間が塗料でふさがれ、水などの逃げ道がなくなり雨漏れの原因になったりしますので、タスペーサーという部品を隙間に入れたり縁切りといって塗料でふさがれた隙間をカッターで切り、水の逃げ道を作ってあげる必要があります。3回塗りをした後の作業ですので塗料の厚みもついて大変ではありますが、縁切りをしないがために雨漏れをしてしまっては元も子もないのでしっかりと切る必要があります。今回O様邸で工事をさせていただいて、またひとつ知識と技術を磨くことができました。

屋根塗装熱交換塗料